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カンダまちおこし株式会社
十六フィナンシャルグループ 銀行業高度化等会社 - 企業情報
- 特定商取引法に基づく表記
募集中
岐阜・山県市発・キッズシェアファームで、自給自足型こども食堂農園をつくり、未来の食を届けたい!
食育はまず「植育」から!ー植えて・育てて・味わう、畑からはじまる 食との出会いー
38 %
〜 2025年10月15日
みなさん、はじめまして。
特定非営利活動法人こどもがセンターマハロと申します。
子ども食堂を運営する中で、野菜を寄付してもらう機会が増えたことにより、そのお返しではありませんが農作業のお手伝いをすることで、身をもって野菜づくりの大変さを感じることができ、また寄付に対してもより一層ありがたみを感じるようになりました。その思いを子どもたちに伝えるために自給自足型こども食堂農園キッズシェアファームを作ることになりましたが、大きな課題として農園の運営費の確保です。行政に頼らず継続していくための資金を調達していきたいと考え今回クラウドファンディングに初挑戦することにいたしました。将来的に「食育はまず植育から」を合言葉に子どもたちが好奇心を持てる先進的な教育の場にしていきたいと思っています。
こども食堂について、多くの方から「なぜ?こども食堂が低額または無料で食事の提供ができるのか?」
という質問をよく受けます。
その答えは多くの方の「ご厚意」です。
そもそも人件費は完全ボランティアですから0円です。
そして、お米は地元農家さん、食材はご近所のレストランのマスターやマーケットの店長さん、
お肉屋さんに八百屋さん、パン屋さんなどなど多くの方からのご厚意で運営が成り立っていました。
しかし、新型コロナウィルス感染以降その様相は大きく変わりました。
食材を提供していただいたレストランやラーメン屋さんなどが閉店、お米を提供していただいてた農家さんは
高齢化で廃業されたとか、食品メーカー企業は、食品ロス削減の推進による寄贈食品の減少。
更には追い打ちをかけるように昨今の物価高による食材や主食である米価格の高騰。
大変苦しい状況でありながらも試行錯誤しながらなんとか、子どもたちに提供する食事の品数や量などの質を
保つように努力しているのが現状です。
そこで考えたのが、
耕作放棄地対策と新鮮野菜やお米等の食材確保に繋がる「自給自足型こども食堂農園」
この農園で、まずは野菜作りから始めることにしました。
それが、山県市平井にある「キッズシェアファーム」です。
ご厚意で約2ヘクタールの農地を無料でお借りして、野菜を作り始めています。
しかし、自給自足と言えるにはまだまだ力が及んでいません。
以上の思いから私たちは、このクラウドファンディングに挑戦することにしました。
みなさんのお力を借りて、挑戦したいこと。
- 遊休農地や耕作放棄地の増加に歯止めの一助にしたい!
- 自分で採った農作物がそのまま料理になる過程を見せたい
- 農業・農村体験において、作物をうまく育てられたかということより、作物を育てることにおいて得られた感動や発見をさせたい。
そして、この挑戦を応援してくださる方に、
- キッズシェアファームで育てた新鮮な野菜やお米をご家庭で味わっていただきたい。

ご支援いただいた資金の使い道。
•キッズシェアファームで使用する農機具等の購入及びメンテナンス費用
•肥料や種・苗の購入
•キッズシェアファームの運営費
•手洗い場や農機具・農具等保管物置の設置費用
•キッズマーケットや直売所の立ち上げ費用
目指すのは自給自足型のこども食堂農園です。
キッズシェアファームでは、農薬を使わず、有機栽培で野菜を育て、
季節ごとの収穫を楽しみながら、自然の営みを五感で感じられるようにします。
・子どもたちが自分で畑のデザインを考え、野菜を育てる
・虫と遊び、草花とふれあい、土に触れる
・収穫した野菜を食卓で味わう
・大人たちはそっと見守り、ときに一緒に遊ぶ
子どもも大人も、境目なく過ごせる場所。
それが、私たちが目指す「自給自足型の子ども食堂農園」です。
農業を通じて自然を知り、環境に関心を持ち、自ら考え行動する力を育てる取り組みです。
そしてこの活動が、地域の耕作放棄地を守り、里山の再生にもつながっていくことを願っています。
あなたのご支援が、
子どもたちの「今日の一食」だけでなく、
「未来の選択肢」や「生きる力」を育てます。
◆ 最後に
「子ども食堂にやってくる子どもたちに安心安全な食材を届けたい!」
そんな思いで始めたこの挑戦。
食材のその先にある「未来」を、いっしょに育てていただけませんか?
皆さまの温かいご支援と応援を、心よりお待ちしています。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
<プロジェクトへの寄附について>
本プロジェクトへのご寄附は、税制上の優遇措置の対象ではありません。
<適格請求書(インボイス)としての領収書の発行について>
本プロジェクトの事業者は、適格請求書(インボイス)発行事業者ではありません。
お急ぎで領収書の発行をご希望の方は、特定非営利活動法人こどもがセンターマハロ までご連絡ください。
(メールアドレス info※mahalo-npo.com ※をアットマークに変えて送信ください)
詳細は「よくあるご質問」https://www.oco-s.jp/faq をご参照ください。
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こどもがセンターマハロをただただ応援
2人が参加しました
¥3,000こどもがセンターマハロをただただ応援したいと思っていただける方向けのプランです。
1口3,000円から気軽にエールを送っていただけます。
ご支援いただいた方へ、お礼のメッセージをお送りいたします。
リターンお届け時期:2025年11月
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手ぶらで行ける農園体験
残り 20 個
¥5,000野菜を作ってみたいけど、大変そう・・・。そんな方が手軽に「苗植え」と「収穫」のみを楽しめるコースです。クワやスコップ、鎌や剪定バサミなどの畑で野菜を作るのに必要な農具や肥料などはすべてこちらで準備。純粋に農園体験のみをお楽しみいただけます。もちろん、苗植えと収穫以外の日にもご自由に農園に遊びにきていただけます。(来訪日は要相談)
詳細については、メールにてご連絡させていただきます。
リターンお届け時期:2025年11月以降
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新鮮野菜のお届け(約2kg)
3人が参加しました残り 17 個
¥8,000新鮮野菜約2kgをお届けするコースです。(常温発送)
季節のお野菜を4〜5種類程度詰め合わせにしてお送りします。常温でお送りしますので、到着後はお早めにお召し上がりください。また、収穫時期によりお届けするお野菜の内容が異なります。どんなお野菜が入っているかお楽しみにお待ちください。また、受け取りに来てくださった方には、送料がかからない分、少しだけお野菜の「おまけ」をお付けしたいと考えています。
【受け取りに来てくださる方は、「その他連絡事項」にご入力いただきその旨お知らせください】
発送時期:2025年11月頃
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新米のお届け(約5kg)
1人が参加しました残り 19 個
¥10,000新米約5kgをお届けするコースです。(精米・常温発送)
常温でお送りしますので、到着後はお早めにお召し上がりください。また、受け取りに来てくださった方には、送料がかからない分、少しだけお野菜の「おまけ」をお付けしたいと考えています。
【受け取りに来てくださる方は、「その他連絡事項」にご入力いただきその旨お知らせください】
発送時期:2025年11月頃
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新鮮野菜(約2kg)と新米(約5kg)のお届け
5人が参加しました残り 14 個
¥15,000新鮮野菜約2kgと新米約5kgをお届けするコースです。(精米・常温発送)
季節のお野菜を4〜5種類程度詰め合わせにして新米とともにお送りします。常温でお送りしますので、到着後はお早めにお召し上がりください。また、収穫時期によりお届けするお野菜の内容が異なります。どんなお野菜が入っているかお楽しみにお待ちください。また、受け取りに来てくださった方には、送料がかからない分、少しだけお野菜の「おまけ」をお付けしたいと考えています。
【受け取りに来てくださる方は、「その他連絡事項」にご入力いただきその旨お知らせください】
発送時期:2025年11月頃
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掲示板にお名前掲載権
2人が参加しました残り 8 個
¥30,000特定非営利活動法人こどもがセンターマハロの活動に賛同し、応援してくださる企業様、個人事業主の方向けプランです。
ご支援いただいた企業様、個人事業主の方のお名前をこどもがセンターマハロサポーターとして、当センターの掲示板に掲載し、訪問される方々に広く知っていただきます。詳細については、メールにてご連絡させていただきます。
また、ご要望があれば、意見交換会や交流会を設けさせていただき、その際に子ども食堂の立ち上げ方法などの相談をお受けすることもできます。
なお、このリターンは広告宣伝費の損金計上が可能です。詳しくは担当税理士の方へお尋ねください。
リターンお届け時期:2025年11月以降