プレスリリース2024年1月4日 15:00

令和6年 石川能登半島地震「緊急災害支援金」の募集開始

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2024年1月4日

カンダまちおこし株式会社

代表取締役 田代達生
  

令和6年 石川能登半島地震「緊急災害支援金」の募集開始
 
  
十六フィナンシャルグループのまちづくり会社、カンダまちおこし株式会社(代表取締役 田代達生)が運営するクラウドファンディングプラットフォーム「OCOS」において、石川能登半島地震の緊急災害支援プロジェクトを開始します。

<ポイント>
  • 集まった支援金は、コミュニティ財団「公益財団法人 ほくりくみらい基金」に寄附します。
  • プラットフォームである当社は今回手数料を頂きません。また、カード決済手数料は「株式会社十六カード」が負担しますので、全額が寄附となります。

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【サイトURL】 https://www.oco-s.jp/project/ishikawa
【募集期間】2024年1月4日~1月31日
【支援方法】1,000円よりご支援いただけます。
      クレジットカードか振込での決済となります。
 
■支援先について
いただいた寄附金は、全額を「公益財団法人 ほくりくみらい基金」に支援金として寄附します。
公益財団法人 ほくりくみらい基金の詳細はこちら → https://hokuriku-mf.jp/
 
 
■「ほくりくみらい基金」を寄附先とする理由
能登半島地震について、いくつかのプラットフォームではすでに寄附の募集が始まっていますが、一概に寄附といっても災害時の支援に関しては様々な種類があります。
自治体に寄附する「ふるさと納税」。NPOが救援を行う活動を助ける「支援金」。被災者が生活を再建するための「義援金」。その「経路」、「相手」「届くまでの時間」は、寄附ルートの選択によってかなり異なります。
実際、プラットフォームの中には、現段階では寄附先を決めずに募集を開始したものも多くあります。
 
OCOSでは今回の被害の状況を鑑み、「困っている方々への手元になるべく早く渡せる可能性」「自治体を経由せず直接渡せる経路」に加え、被災地支援に「新たなマネーの流れをつくること」を重視し、石川県の「コミュニティ財団」である「公益財団法人ほくりくみらい基金」を寄附先としました。
 
コミュニティ財団とは、被災者支援を行う地元のNPO法人等や草の根で活動する団体等に助成を行う中間支援的な役割をつかさどる団体です。ほくりくみらい基金を通じて、能登半島地震の被災者支援を行う団体に寄附金が渡ることとなります。「ほくりくみらい基金」は昨年4月設立、同12月に公益認定を取得しています。
 
■手数料について
カード決済手数料を株式会社十六カード(https://www.16card.co.jp/)が負担しますので、集まった支援金は
全額をほくりくみらい基金に寄附します。
 
■支援方法
1,000円よりご支援いただけます。
詳細表示→支援口数を選択いただけますので、ご希望の金額を支援することができます。
寄附の際に皆様に入力いただいた「お名前」「住所」「メールアドレス」は、寄附者情報の管理のため、公益財団法人 ほくりくみらい基金に提供させていただきます。
 
■プロジェクトへの寄附について
本プロジェウトへの寄附は「寄付金控除」の対象となります。
寄附いただいた方には、後日「寄付金受領証明書(領収書)」を送付致します。
 
■協力・連携について
本プロジェクトは岐阜県飛騨地方のコミュニティ財団、一般社団法人ひだ財団(https://hida-foundation.jp/)と連携し、実施します。
以上