お知らせ2022年9月30日 08:00

「OCOS」クラウドファンディング募集開始について~鳥羽工産株式会社・購入型~

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2022年9月30日
カンダまちおこし株式会社
代表取締役 田代達生
 
ローカルクラウドファンディング「OCOS」(おこす)プロジェクト
自動車試作メーカーの技術力で挑む、旧車パーツ復刻プロジェクト】
募集開始のお知らせ


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プロジェクト名:
自動車試作メーカーの技術力で挑む、旧車パーツ復刻プロジェクト
プロジェクト発起人:鳥羽工産株式会社


創業1958年、航空機部品、自動車試作部品を製造。高い技術と品質が評価され、国内主要自動車メーカーと直接取引をしている。金型設計、部品政策、ホワイトボディの組立まで丸ごと1台行える本格的なメーカー。
旧車部品復刻のためプロジェクトチームを創設。チーム名は「鳥羽部品商会」。社内公募を実施し、選抜試験を潜り抜けた熱き志をもったメンバーが本プロジェクトに挑戦します。
https://www.tobakoken.co.jp/aerospace/index.html
 
目標金額:3,000,000円
 
募集期間:2022年9月30日~2022年12月18日(80日間)
 
 サイトURL:https://www.oco-s.jp/project/tobakosan
 
 
<プロジェクト概要>
今なお多くの人に愛されている旧車。その部品生産は既に終了しており、入手困難になっています。今回のプロジェクトは、旧車部品フェアレディZ S30フェンダー、トヨタスポーツ800タイヤホイールキャップを復刻しお届けします。
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プロジェクト発起人の鳥羽工産株式会社は、モノづくりの町、岐阜県各務原市で航空機部品・自動車試作部品を製造しています。高い技術力を持ち、国内主要自動車メーカーと取引をされている会社です。旧車部品は、金型製造にコストがかかること、また相応の技術が必要であり、市場には海外製のものやFRPなどの類似品が出回っている状態です。しかし、プロジェクト発起人である鳥羽工産株式会社さまは、試作車をメインとする金型メーカーであり、持ち前の技術力を生かして今回の旧車部品復刻に挑みます。
岐阜県各務原のモノづくりは、とても高い技術を持っています。しかし、DXの時代の流れによりモノづくりの技術が途絶えようとしています。そんな中、鳥羽工産株式会社さまはワクワクするモノづくりがしたい、モノづくりの原点に立ち返り、技術をつなげていきたい。そんな思いでこのプロジェクトに挑戦します。鳥羽工産株式会社さまの挑戦は、岐阜各務原の地よりモノづくりの楽しさを広める大きな可能性を秘めています。地域の社会課題開設に取り組む「OCOS」では、このプロジェクトが更なる岐阜の製造業の発展につながるものと捉え、支援していきます。
 
<資金の使い道>
・金型・治具製作の資金

<リターンの紹介(一例)>
鳥羽工産株式会社さま独自の技術を生かしたリターンを用意
  • ステンレス製ネームプレート
  • ホイールキャップ時計
  • トヨタスポーツ800 ホイールキャップ
  • フェアレディZ S30 フェンダー
高い技術力を生かした鳥羽工産株式会社さまの挑戦、ぜひ応援お願い致します。
以上