利用者さんの活動を増やしたい
地域に美味しいバウムクーヘンを届けたい！

でも
暑さで溶けるバウムクーヘン

それなら
冷凍車があれば…！
 

バウムクーヘンからひろがるお仕事の形

カリーナハウス生活介護ファミリーについて

『生活介護』は障がい者福祉サービスの中では比較的重度の障がいのある利用者さんが、お昼間に活動をする場所として利用されるサービスです。
毎日楽しく過ごしていただくことはもちろんですが、目標に向かって力を発揮していくことも大切にしており、利用者さんには今現在だけではなく1年後や10年後、将来にわたって必要な支援を考えながら毎日の活動を提供しています。
その中で、お給料を稼ぎたい、買い物やおでかけなど自分のやりたいことを自分の稼いだお金で実現したいという夢を持った方が多くいらっしゃいます。
 

利用者さんのお仕事・働ける場所

ファミリーでは、そんな夢を持った利用者さんがお給料を稼げる支援の一環として、2024年10月ココトモファームのバウムクーヘンのフランチャイズに入り、半田市に出店をしました。バウムクーヘンを通して、店頭で販売をする人、販売用の箱を組み立てる人、紹介の絵を描く人、一緒に宣伝に行く人等々…ただ売るだけでなく、障がいのある方がいろいろな角度で参加してやりがいをもって働いています。

障がいのある方にもっと活躍してほしい、働ける場所を拡げていきたい。そう考えた時に行き着いたのが「冷凍車」という道です。
 

 

 バウムクーヘンはとても熱に弱く、常温では長く置いておくことができません。そのため、長時間の運搬にはクールの宅急便を使ったり、イベントなどでも長くは出店できず、近場で数時間程度のイベントしか出ることができていませんでした。
冷凍車があれば、遠くのイベントに出店したり、配達のお仕事を新たに創ることができる。そして、いろいろな街で障がいのある方の活躍できる場所を作っていきたい、そんな思いから今回クラウドファンディングを始めようと考えました。
もし保冷車を購入することができ、これまでよりも活動できる場所を拡げることができたら

◎利用者さんの活動が増え、お給料が増えることにつながります。
◎地域の方には、今までよりも広い地域の方に美味しいバウムクーヘンをお届けできます。
◎そんな利用者さんと地域の笑顔を支えたい弊社の思いが実現します。

この『三方喜し』を必ずや実現したいと考えています。
応援よろしくお願いします！

株式会社ウイングの福祉事業～社長と福祉の出会い～

弊社代表取締役社長の平松幹尋は、2018年に知的障がい者のオリンピック（スペシャルオリンピックス）が開催されたトーチリレーに参加しました。その時、障がいを持つ子の親御さんから直々に「私が元気なうちはこの子の面倒を見るけど、私も年だから将来が心配でならない。もしこの地域にグループホームがあればそこで面倒を見て頂きたい」と言う言葉を受け、「私の第2の人生目標を障がい者の人々の為に尽くしたい」という信念を抱き、2021年9月に共同生活援助事業所 グループホーム「カリーナハウス」を開業。その後市内の方より「東海市に生活介護の事業所が足りないので作ってほしい」そんな言葉を受け、2024年2月に生活介護事業所「カリーナハウス生活介護ファミリーをスタートしました。

 

ココトモファームのバウムクーヘン

ココトモファームのバウムクーヘンは、愛知県犬山市の犬山のお米の美味しさと新しい感動を伝えたいという思いから生まれた、米粉１００％のバウムクーヘンです。
米粉１００％ということで、小麦アレルギーの方も食べることができ、またグルテンフリーのバウムクーヘンとして健康志向の方にも注目されています。健康だけでなく、バウムクーヘンとしても大変美味しい商品で、中でも「ハードバウム玄米」は2021年に農業水産局長賞をとり、噛むごとにカリッと香ばしい食感ともっちり感が楽しめるハードタイプの人気商品です。
 

応援メッセージ

十六銀行東海支店　支店長　稲垣太一郎様
「障がいを持つ子の親御さん」とのふれあいをきっかけに、介護事業を始められて約４年。事業が軌道に乗るまでの多大なご苦労や、自ら送迎もこなす社長さまの奮闘ぶりを間近で拝見してきました。
施設利用者の方々が輝ける場所を提供しようと、懸命に努力される社員の皆さまの姿も素晴らしく、このプロジェクトの成功を通して、施設利用者やその親御さんの笑顔がさらに増えるものと確信しています。
同じ地域を支える企業の一員として心から応援しています！
 

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＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<プロジェクトへの寄附について>
本プロジェクトへのご寄附は、税制上の優遇措置の対象ではありません。

<適格請求書(インボイス)としての領収書の発行について>
本プロジェクトの事業者は、適格請求書(インボイス)発行事業者です。
お急ぎで領収書の発行をご希望の方は、株式会社ウイング 経理(平松) までご連絡ください。
(メールアドレス  chiho.hiramatsu◎wing-group.jp　◎をアットマークに変えて送信ください)
詳細は「よくあるご質問」https://www.oco-s.jp/faq をご参照ください。