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カンダまちおこし株式会社
十六フィナンシャルグループ 銀行業高度化等会社 - 企業情報
- 特定商取引法に基づく表記
募集中
石徹白の入り口の築150年の家「助七」をリノベーションし、一棟貸しの宿をつくりたい
人口200人を切った縄文時代からの山奥地域・石徹白にて、 集落の形を未来に渡って残したい
人口200人を切った縄文時代からの山奥地域・石徹白にて、
集落の形を未来に渡って残したい
第一歩として、地区の入り口に佇む築150年以上の古民家を改修し、一棟貸しの宿をつくるプロジェクト
初めまして。平野馨生里(ひらの・かおり)と申します。
私は、石徹白洋品店(いとしろようひんてん)という小さな服屋を営んでいますが、今回、新規事業として「宿」を始めるにあたって、クラウドファンディングに挑戦します。
石徹白とは、岐阜県郡上市の最西奥に位置する小さな集落です。白山の懐に位置し、白山信仰を守り伝える山里として栄えてきました。
しかし、時代の流れの中で過疎化が進み、昭和30年代に1200人いた人口は、今や200人を切るまでに減ってしまいました。隣の集落まで14キロほど離れており、陸の孤島とも言える小さな地域ですが、だからこそ残ってきた生活文化には学ぶところがたくさんあります。
例えば、冬は道が整備されるまで歩いて街まで行かなければならないため、地域特有の保存食が今にも伝わっています。
また、衣服の自給も70年ほど前まではされており、昭和前半生まれのおばあちゃんたちから、日本の伝統的な衣服である着物や浴衣のような直線裁断で無駄のない普段着の作り方を学びました。(それをベースに石徹白洋品店では服を作っています)
田畑での野菜やお米の作り方、山菜の採り方と料理の仕方などの生活の知恵はもちろんのこと、このような自然の恵みと脅威が背中合わせの土地で生きていくための「心の在り方」も教えていただいています。
石徹白という地域自体が日本の原風景そのものであること、そして、ここで営まれてきた暮らしは時代がどのように変わろうとも、生きるためのたくましさを持ち合わせており、先が見えない不安の多い未来に対して、大きなヒントがたくさん眠っていると感じています。
だからこそ、石徹白地域がこれからも存続していくために、雇用先としての石徹白洋品店の事業を継続し、さらなる「宿事業」を立ち上げることで、
・石徹白を訪れ、知ってもらうきっかけを作る
・石徹白の暮らしを体験し、石徹白の良さを理解してもらう(移住や関係人口増加を図る)
・石徹白での雇用先を増やす
ということを目指したいと思っています。
それに加え、今回は、築150年以上の家を改修して宿を作ります。
この家は歴史があるだけではなく、実は、かつて石徹白に歩いてやってくる時に(車がない時代に)一番最初にあった集落の入り口の家なのです。
この家を守ることは、
・石徹白らしい古くからの家を保存し、石徹白のかつての暮らしが見える場を作る
・石徹白集落の形がわかるように集落を保全していく第一歩になる
という意義があると考えています。
地域を守っていきたいと地域づくり協議会が立ち上がり、移住者を増やす活動が少しずつ功を奏しています。人口200人のうち、現在40人が移住者であり、子育て世代であるため、子供も少しずつ増えています。
(春祭りでの保育園の子供達)
しかしながら、集落全体としての”石徹白らしさ”を考えた時に、やはり、集落の中の建物の保全も欠かせないと考えます。この宿の事業を皮切りに、石徹白地域の中でランドマークとなってきた建物や史跡などの保全も行っていきたいと思っています。
屋号「助七」という宿
一番古いところは300年以上とも言われる家(屋号:助七)ですが、石徹白らしい建物です。
それは、玄関に入ったところから馬小屋・そして屋根裏の「つし」、さらには家族が集まる囲炉裏の部屋「うちんなか」、その向こうに「でい」、仏間の「おくのでい」があります。
これらの特徴を生かし、暮らしが見える形で、快適に過ごせる空間を実現しようと設計を進めています。
2階には、たくさんの古い道具がそのまま残っていました。それをきちんとレイアウトし、民具ギャラリーのような形で展示して、宿泊しながらこの土地の生活を知られる空間を作っていきたいと考えています。
今は、古い家でも改装された家が増えて、石徹白の暮らしがわかる家が減っている中、「助七」を昔の通りに戻していく方法で改修を進めていきます。できるだけ古材をそのまま使い、そこで積み重なってきた暮らしが見えるような建物に直していきます。
歴史・文化・自然が豊かな石徹白で深呼吸
大きな道路やその脇の店舗、看板や信号などがない、何もない素朴な石徹白の風景は、私たちの心を穏やかにしてくれます。助七に宿泊したら、「何もない」けれど「全てある」状況を味わっていただきたいと思っています。
古い家の縁側に腰掛け、集落を眺め、風を感じ、虫や鳥の声に耳を済ませる。
かつてはどこでも当たり前だったけど、今は特別となってしまったこの穏やかさを感じられる環境です。
石徹白の服を体感できる
石徹白で伝わってきた農作業着「たつけ」や「はかま」、「かるさん」や「越前シャツ」など、石徹白洋品店では現代のライフスタイルに合う形で復刻し、生産をしています。その服を実際に着て、この家で過ごすことができる、そのようなサービスを考えています。
同じ服でも洋服と、これらの日本の農作業着とは、考え方も構造も全く異なります。先人らが生きるために着ていた服を試着し、体感することで、より一層、昔の人たちの生活を感じ、心を重ね合わせていけるのでは、と思っています。
石徹白洋品店での藍染、草木染め、服作りを体験できる
オプション(有料)で宿に宿泊された方には、夏場は藍染や草木染めで自分で服や布を染める体験をしていただけます。
また、石徹白に伝わる独特な服を作るワークショップにも参加することができます。
スーパーやコンビニなど便利なものは周りにありませんが、だからこそ、黙々とものづくりに集中できる環境が、ここにはあります。
食事は石徹白らしい素材を使って
一棟貸しなのでキッチン付きで自炊も可能です。ただ、周りには買い出しできるところがないので、オプション(有料)で食事をつけることができます。石徹白唯一の飲食店・magoemonと提携して、夕食・朝食をお出しいたします。石徹白らしい食材を使ったお料理をお楽しみいただけます。特に冬には、ここならではの保存食・肉漬けをお楽しみいただけます。
magoemonは木金土の夜は居酒屋営業をしているので、タイミングが合えば外食に出かけるのも楽しいですね。自家製ジンジャーなどシロップも手作りで、石徹白の大地を味わうフード・ドリンクを提供されています。
集落保全の第一歩
ただ建物を保全するのではなく、こうしたかつての暮らしが感じられる建物を復旧していく。その第一歩としてこの事業を考えています。
家があり、人がいて、石徹白ならではの暮らしが営まれ、コミュニティとなっていく。そんな場を作っていくことで、人口減少に歯止めがかからない石徹白ですが、石徹白らしい形で集落としての存続を目指していけたらと考えています。
明るい未来に向けての第一プロジェクト
ここで生まれた石徹白っ子たちが、故郷を誇り、ここに戻って来たいと思える、あるいはここに暮らしたいと思う人が増えてくる、そんな明るい未来を創るための一つのプロジェクトです。ぜひご支援ください!よろしくお願いいたします!
宿オープンまでのスケジュール
設計 2024年10月〜
掃除・不用品の撤去 12月〜
詳細設計 1月〜3月
解体 2025年4月〜
建築工事 4月頭〜
完成 7月末
試泊 8月〜
宿オープン 9月
費用
改修費用と、宿のスタートに向けて、かかる費用は以下のとおりです。
掃除・不用品の撤去 30万円
解体費(雪で折れた屋根や沈んだ床部分を撤去) 130万円
古民家改修のための建築費 2100万円
外構工事 100万円
設計費 250万円
家具・電化製品・照明など 100万円
HP制作 50万円
ロゴ作成 30万円
今回のクラウドファンディングでは、まずは500万円を目指します。それ以外の費用は借り入れと自己資金で賄います。
*設計、見積りを経て、想像以上に金額がかかってしまうことがわかりました。なぜなら、できるだけ古いままを残して、石徹白らしさを再現していくために、どうしても手間が非常にかかるからです。同程度の規模の新築建築よりも高コストになってしまいますが、150年の年月を経てできたこの家を、新しく建てることはできません。そのままの形をできるだけ残すことを価値と考え、コストがかかっても改修を進めていきたいと考えています。ご理解いただけたら幸いです。
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<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
<プロジェクトへの寄附について>
本プロジェクトへのご寄附は、税制上の優遇措置の対象ではありません。
<適格請求書(インボイス)としての領収書の発行について>
本プロジェクトの事業者は、適格請求書(インボイス)発行事業者です。
お急ぎで領収書の発行をご希望の方は、石徹白洋品店( info*itoshiro.org *をアットマークに変えて送信ください)までご連絡ください。
詳細は「よくあるご質問」https://www.oco-s.jp/faqをご参照ください。
- 2025年2月14日 10:00岡野春樹さんからの応援メッセージ
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【岡野春樹さんからの応援メッセージ】
石徹白は僕にとって特別な土地です。自分が今後進むべき道に迷ったとき、そして頭で考えてばかりの自分に気づいたときなど、ふと石徹白に行きたくなります。石徹白の深い自然や荘厳な神社、そしてここに住む懐の深い人々と過ごす時間は、自分を「いのちの源流」に再接続させてくれる感覚があります。この土地に特別深い敬意と愛情を持って暮らしを築いてこられた平野家や石徹白洋品店の皆さんが、宿を立ち上げる。訪れた人の、生命としての本当の旅がはじまる場所になる予感がしています。
長良川カンパニー代表理事 岡野春樹
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春樹くん、応援メッセージをどうもありがとうございます!郡上の仲間として、私たちも春樹くんの活動をいつも応援しています。私たちが郡上の中でも辺境の土地の石徹白でやっていけるのも、春樹くんのような全体を眺めてより良い地域にしていこうとする人がいてくれるからです。これからも石徹白から、そして、郡上から、ワクワクするような、そして幸せに暮らせる地域を作っていきましょう!!引き続きよろしくお願いします!!
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- 2025年2月13日 10:00辻信一さんからの応援メッセージ
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【辻信一さんからの応援メッセージ】
絶望に覆われそうな世界にあって、“ローカル”と“リジェラティブ”に希望への道筋を見出しているぼくにとって、石徹白は、小さな聖地だ。“懐かしい未来”がそこに凝縮している。そしてその真ん中にあっていつも輝きを放ってきたのが石徹白洋品店。そこに新たに、150年の古民家を再生した宿がつけ加えられようとしている。目指すは、「石徹白の魅力を余すことなく体感」できる特別な時空間だという。待ちきれない!
辻信一:環境=文化アクティビスト・文化人類学者
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辻さん、応援メッセージをありがとうございます。辻さんは石徹白にこれまで何度も足を運んでくださり、私たちを激励してくださっています。世界を見られてきたからこそ、石徹白の存在の意義をより深く感じ取ってくださって、この土地に根付きながら暮らしている私たちをたくさんの方にご紹介くださっています。本当に感謝しております。またこの自然・文化豊かな石徹白でお会いしましょう!
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山崎大佑さんからの応援メッセージ
石徹白の凛々しい大地のエネルギーと空気。土地に生きる人々の強さと優しさ。そして、長く続く本質的な人間の営み。
約3年前、石徹白の地に伺った時に感じたものを今もつい最近のように思い出します。
今回、宿ができることで多くの人たちに石徹白が伝わること、とてもワクワクします。是非、こちらを応援、そして石徹白に訪れて空気を感じてください~
マザーハウス副社長 山崎大佑
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山崎さん、応援メッセージをありがとうございました!
山崎さんは実は私(代表・平野馨生里)の学生時代のゼミの先輩でもあり、夫(彰秀)が通っていた経営ゼミの先生でもあります。
いつもあたたかく励まし、どんな相談にも乗ってくださるお人柄は学生時代からまったく変わらず頼れる先輩です。
経営についてはご自身のご経験からあらゆるリソースを提供してくださり、志のある起業を増やしていこうと活動されている姿に感銘を受け、刺激をいただいています。
また石徹白で子供達を一緒に遊ばせましょう!お会いできることを楽しみにしています! - 2025年2月10日 10:00映画監督 渡辺サトシさんからの応援メッセージ
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映画監督 渡辺サトシさんからの応援メッセージ
日本のチベット、あるいはマチュピチュを思わせるような秘境の雰囲気が漂う石徹白 。神社周辺には結界が張られ、神聖な場所は地域で守られ、 受け継がれています。映画「おだやかな革命」の撮影中、 移住したての若者に出会いました。彼は「 水が綺麗なところを探してたら、ここに辿り着いた」 と語っていました。 この場所の魅力を伝えることをミッションにしている石徹白洋品店 。どんな宿が生まれるのか、今から楽しみです。
右から撮影担当の佐藤広一さん、監督の渡辺サトシさん
おだやかな革命 映画監督 渡辺サトシ
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渡辺サトシさんは、2015年から石徹白に通って水力発電を中心として映画撮影をされていました。それを形にされたのが「おだやかな革命」でした。この映画のおかげで、たくさんの方が石徹白のこと、石徹白洋品店のことを知るきっかけとなり、今でも「映画を見ました」と言って来られる方がいるほどです。ご自宅の山形県から、上の写真にいる佐藤さんと二人で車で取材に通われていた頃が懐かしいです。お店建設をしていた貴重な瞬間の映像がたくさん使われている映画で、奇跡的なタイミングで撮影してくださったと思っています。メッセージもどうもありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします!
映画おだやかな革命 https://odayaka-kakumei.com/
- 2025年2月9日 10:00岡本よりたかさんからの応援メッセージ
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【岡本よりたかさんからの応援メッセージ】
石徹白洋品店の平野馨生里さんとお会いして、もう7年になります。僕が郡上市に移住を考えていた時に、平野彰秀さんに石徹白をご案内いただき、水力発電プロジェクトにとても感動すると共に、ちょうど馨生里さんの石徹白洋品店の店舗を構築されている時でした。
水力発電、石徹白洋品店という二つの大きなプロジェクトを成功に導きながら、さらに「助七」で宿泊施設をされようとする試みに感心するばかりです。 石徹白洋品店のたつけや越前シャツに惚れ、自分でも数枚ずつ作ってみたり、石徹白洋品店で使用する藍染用の蓼藍の一部を栽培させてもらったり、あるいは藍トラストなどの活動をご一緒させていただいたり、お話会などもご一緒させていただき、そのご縁で、今回のクラファンに、僕も応援メッセージを書かせていただくご縁となりました。
石徹白洋品店が石徹白という地域に根付き、県外からも多くの人が訪れるようになった今、宿泊施設を始めるのは必須であり、ぜひ成功させて欲しいと思ってます。 僕も支援しましたが、皆さんも「石徹白の入り口の築150年の家「助七」をリノベーションし、一棟貸しの宿をつくりたい」というクラファンにご協力ください。
自然栽培家 岡本よりたか
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よりたかさん、応援メッセージをありがとうございます。藍の葉の栽培を毎年してくださったり、また、お話会をご一緒くださったり、いつもお力をいただいております。よりたかさんのアイディアの詰まった「耕すたつけ」は以前として人気で、実際に畑の作業をされる方にお役に立てていて嬉しいです。また、たつけの作り方を始め、作り方の本を活用いただきワークショップを開催していただき、衣の自給「自給衣」を広めていらっしゃることが、私たちの本づくりの励みにもなっています。これからも引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
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- 2025年2月8日 10:00林千晶さんからの応援メッセージ
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【林千晶さんからの応援メッセージ】
平野夫婦の最大の強みは、四人の子供たちにあると思っています。しっかり者の長男、クリエイティブな次男、実行力のある三男、そして絶世の女、いや母親たらしの四男。もちろん、これは私の想像ですが(笑)。四人のやんちゃな子供たちを育て上げる。それを笑顔で行っている平野夫婦に、私はいつも深い尊敬の念を抱いています。
そんな平野さん夫婦が、新たな挑戦に乗り出すというのです。石徹白に150年も続く歴史ある家屋「助七」を引き継ぎ、一棟貸しの宿に生まれ変わらせる。多くの人には難しいこの挑戦も、平野夫婦の強い意志があれば、きっと簡単にやってのけることでしょう。
小水力発電、石徹白洋品店、そして今度は宿泊施設。石徹白の風景を次々と豊かに変えていく平野さん夫婦の挑戦に、私も心から応援しています。
林千晶さん
1971年生まれ。早稲田大学商学部卒業、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科修了。花王を経て2000年にロフトワークを起業、2022年まで代表取締役会長を務める。退任後2022年9月にQ0を設立。主な経歴にグッドデザイン賞審査委員、経済産業省「産業競争力とデザインを考える研究会」委員など。岐阜県飛騨市との官民共同事業体「飛騨の森でクマは踊る」取締役会長も務める。日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」受賞。
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千晶さん、メッセージをありがとうございます。いつも前向きでどんなお話でもポジティブに受け止めてくださって励ましてくださる千晶さんには学ぶことが多くて、何かあると「お会いしたいなぁ」と思っています。私も千晶さんのような存在になりたくて、勝手に目指しております!
子供達のこともあたたかな眼差しで見守っていただいて嬉しいです。
秋田での取り組みのお話もまた聞かせていただけることを楽しみにしています。
また石徹白でお会いできることを心待ちにしております!! - 2025年2月7日 10:00仲俊治さん、宇野悠里さん応援メッセージ
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【仲俊治さん & 宇野悠里さんからの応援メッセージ】
僕たちが石徹白に行ったのはもう10年ほど前でした。すごく遠くて。でも、そこには「丁寧な暮らし」とでもいうのでしょうか、それがとっても新鮮でした!山があって、川があって、畑があって、そのどれもが暮らしと密接につながっていました。雪解け水が豊富で、魚も釣れて、色の濃い美味しい野菜。知れば知るほど、深いなぁということばかりでした。そのひとつ、伝統的な野良着を復活させた「たつけ」というシンプルなズボンには一目惚れしてしまいました。いろいろなものから「遠い」ことが、本当に豊かな2日間をプレゼントしてくれました。
この宿ができたら、丁寧な暮らしをより深く味わえそうです。ぜひ応援したいと思います!
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仲さん、悠里さん、メッセージをありがとうございます。
実はお二人は初めて「たつけ」を購入してくださった方で、石徹白洋品店にとってのファーストたつけを作らせていただいた記念すべき方たちなのです!これがその写真です。
それ以来、おかげさまでたつけは多くの人に喜ばれ、広がりを見せています。初めてたつけをオーダーしてくださって、本当に感謝しかありません。ありがとうございます!お宿にも是非とも遊びにいらしてください。お会いできることを心待ちにしております!
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【朝倉圭一 (工藝店やわい屋 代表)さんからの応援メッセージ】
平野さんは、パワフルな経営者で、集落を気にかける移住者で、お子さんのお迎えの時間を気にするお母さんでもあります。そのどれもに懸命で、そのどれもに等身大なのは、平野さんの大きな魅力だと思います。 穏やかな声と豊かな語りには、豊かな体温が宿っています。ぼくはそんな平野さんの語りの密かなファンでもあります。 そんな平野さんが今度は宿を作られるとのこと、これはただただ楽しみです。物語の中の人のような平野さんが作られる場所、きっと多くの物語が集い、はじまれる場所となることでしょう。僕らが営む工藝店“やわい屋”からも、器などをお選びくださっております。開業を心待ちにしております!
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朝倉さん、メッセージをありがとうございます。朝倉さんの創られるやわい屋の雰囲気が好きで、かつ器好きの私は時間を見つけてついつい立ち寄って(立ち寄るというような距離ではないのですが)いろんなお話をさせていただいています。建物も、場の空気も、そして器の手触りも、朝倉さんのお人柄と全て繋がるところがあって、私はこれから作る宿を、石徹白の人の人柄と結びつく場にしたいと思ったのは、まさにやわい屋さんからの影響です。
今回、やわい屋さんには宿の器の一部をお願いしております。ざらっとした、あるいは、滑りのある、もしくはしんとした上品さのある器を、みなさんに楽しんでいただけたら嬉しいです。
- 2025年2月5日 10:00山崎亮さん応援メッセージ
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【山崎亮さん応援メッセージ】
身体のすぐ外側を快適に覆うため、昔から地域で引き継がれてきた叡智を借りて衣服をデザインしてきた石徹白洋品店。今回は、衣服の外側を快適に覆うため、昔から地域で引き継がれてきた住宅をリノベーションするらしい。きっとまた、多くの人にヒントを与えてくれる場が生まれるのだろう。早く体験してみたいが、じっくり進めてほしいプロジェクトでもある。
山崎亮/コミュニティデザイナー
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応援メッセージをありがとうございます!亮さんは何年も私たちのつくる服をご愛用くださっています。石徹白洋品店のコンセプトや方向性を理解していただき、いつも応援していただいていることを励みにしています。これからもよろしくお願いします!また石徹白でお会いできることを楽しみにしております。
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- 2025年2月4日 10:00水口晶さん応援メッセージ
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石徹白という地でずっと、『生きるを紡ぐ』活動を実践し続ける平野さん夫婦。 地に足のついた生活と大胆なチャレンジを織り交ぜる姿にいつも関心と感心の気持ちを持っています。
今度のチャレンジは宿と聞いて、平野さんたちならこういう宿になるだろうなという良いイメージと期待感しか無い。 150年以上の時を経た建物が、新たに『地と人と紡ぐ』そして、『人と人を紡ぐ』場として様々な人が行き交う場となっているが目に浮かぶなあ。
完成したら釣り道具を持って泊まりにいきますね。 めちゃくちゃ楽しみ!そしてめちゃくちゃ応援しています!!
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水口さん、メッセージをありがとうございます。移住前から、郡上移住の先輩として憧れてきました。郡上の魅力を発信するような内容の事業をしっかりと作られてきた水口さんには今でも学ぶところしかありません。石徹白には渓流釣りに来られていて、子供達のフライフィッシングクラブの先生としてもとてもお世話になっています。水口さんの応援メッセージを胸に、前に進んでいきます。これからも一緒に郡上を盛り上げていきましょう!!(平野)
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<プロフィール>
有限会社EAT&LIVE(アースシップ)取締役
株式会社美並フォレスト(OutdoorVillage373)代表取締役
株式会社郡上エネルギーソリューション 取締役
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感謝のメッセージ
19人が参加しました残り 79 個
¥5,000ご支援いただき、ありがとうございます。心を込めて、感謝のメッセージをメールをお送りいたします。
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大人気・石徹白民衣シリーズ 作り方の本いずれか1冊
12人が参加しました残り 288 個
¥10,000石徹白洋品店の大人気商品、石徹白の服の作り方を詳しく解説する「石徹白民衣シリーズ」。
現在までに6冊発行されていますが、どれもご好評いただいています。
その中で1冊を選んでいただき、お届けします。
「たつけの作り方」「はかまの作り方」「越前シャツの作り方」「かるさんの作り方」「袖なしの作り方」「もじり袖の羽織の作り方」から1種類お選びいただき、「その他連絡事項欄」にご記入ください。
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石徹白のソウルフード「ひえ」で作った白稗茶・黒稗珈琲のセット
20人が参加しました残り 10 個
¥10,000石徹白ではかつては主食は稗でした。50年ぶりに栽培を復刻させた農家さんが稗を使ってお茶とノンカフェインの珈琲を作っています。こちらのリターンは、白稗茶・黒稗珈琲(それぞれ16テトラパック入り)とお礼のメールをお送りいたします。
ご送付は3月末までに行います。
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石徹白民話絵本 5冊セット
5人が参加しました残り 5 個
¥20,000【お買い物で応援】
石徹白民話絵本のセットです。
2025年3月末までにご送付いたします。
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お買い物で応援【お買い物クーポン5000円分】
残り 100 個
¥15,0005000円分のお買い物クーポンをお送りします。
オンラインショップにてお買い物する際に、メールでお送りするクーポンコードをご入力ください。
クーポンは、2026年3月末までお使いいただけます。
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お買い物で応援【お買い物クーポン1万円分】
残り 10 個
¥25,0001万円分のお買い物クーポンをお送りします。
オンラインショップにてお買い物する際に、メールでお送りするクーポンコードをご入力ください。
(クーポンは1万円分となります)
有効期限:2026年3月末
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藍染体験(手ぬぐい)5-8月
3人が参加しました残り 2 個
¥30,000石徹白にある本格的な藍甕で染めの体験をします。手ぬぐい1枚を、好きな柄をつけるところから、染め上げるところまで体験していただけます。
5月から8月限定なので、日程はご相談ください。(有効期限2026年8月)
人数を追加される場合は追加料金(+5,000円/1人)をいただきます。
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リターンがなくても全力で応援します【1万円のご支援】
34人が参加しました残り 47 個
¥10,000【全力応援】
リターンなしで全力で応援していただける方はこちらをお願いいたします。
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リターンがなくても全力で応援します【5万円のご支援】
5人が参加しました残り 93 個
¥50,000【全力応援】
リターンなしで全力で応援していただける方はこちらをお願いいたします。
心を込めて、お礼のメールをお送りいたします。
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人気No.1 ユニセックス ボトムス「かるさん」デニム
2人が参加しました残り 18 個
¥50,000【お買い物で応援】
2024年のボトムスランキングで1位に輝いた人気の「かるさん」がリターンです。
sizeは1-4まであり、男女・年齢問わずお使いいただけます。詳細はオンラインショップからご覧ください。
https://itoshiro.org/products/mroc2306nva
「その他連絡事項欄」にご希望のサイズをご記入ください。
2025年3月末までにご送付いたします。
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人気No.1 ユニセックストップス「カーディガン/ ブラックメリノ/ ブラウン」
1人が参加しました残り 9 個
¥50,000この冬、一番人気だったカーディガン。ブラックメリノという希少種の羊さん、そのままの色を活用したカラーです。カシミヤ並みの柔らかで細い糸なので全くチクチクしません。
サイズは2サイズあり、男女問わず、年齢問わずお使いいただけます。
2025年3月末までにご送付いたします。
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宿泊ペアチケット(素泊まり)
残り 20 個
¥60,000【宿泊して応援】
2名様分の1泊2日・素泊まりプランです。
*クラウドファンディング先行販売のため、優先的にご予約いただけます。
*食事を追加する場合は、別途実費がかかります。
*有効期限:2025.9.1(オープン時)〜2027.10.1まで
*予約方法などの詳細はメールでお送りします。
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宿泊ペアチケット(夕食・朝食付き)
8人が参加しました残り 12 個
¥70,000【宿泊して応援】
2名様分の1泊2日・朝夕食付きプランです。
*クラウドファンディング先行販売のため、優先的にご予約いただけます。
*有効期限:2025.9.1(オープン時)〜2027.10.1まで
*予約方法などの詳細はメールでお送りします。
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宿泊ペアチケット+石徹白集落ご案内(5月-10月)
4人が参加しました残り 6 個
¥80,000宿泊1泊2食付きペアチケットと、石徹白の集落内をご案内します。
お寺、大師堂、神社などの史跡や、車が通れない古い道も一緒に歩きましょう。
それぞれの季節で見えるものが違います。石徹白をたっぷり味わえる内容です。
(有効期限:2026年10月)
*予約方法などの詳細はメールでお送りします。
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宿泊ペアチケット+藍染体験(シャツ)
4人が参加しました残り 16 個
¥100,000【宿泊して応援】
2名様分の1泊2日・朝食付きプランに、藍染体験がついた内容です。
藍染はお好みの商品(シャツ)を選んでいただき1枚染めていただけます。シャツを追加したい方は実費をいただきます。
*クラウドファンディング先行販売のため、優先的にご予約いただけます。
*有効期限:2025.9.1(オープン時)〜2027.10.1まで
*予約方法などの詳細はメールでお送りします。
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宿泊チケット5泊分
1人が参加しました残り 9 個
¥200,0005泊分の宿泊チケットで、宿泊人数は問いません。
食事の追加は別途料金をいただきます。
有効期限:2027年12月
*予約方法などの詳細はメールでお送りします。
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宿泊チケット+プライベートたつけワークショップ
残り 3 個
¥350,000助七に2泊3日で宿泊をして、たつけを作るワークショップにご参加いただけます。
定員6名様でお友達やお仲間を集めていただき、こちらでたつけづくりの指導をさせていただきます。
石徹白の魅力もしっかりとお伝えする充実した内容になります。日程はご相談ください。
<プライベートたつけワークショップ>
1日目
13時半スタート・採寸・裁断・縫製スタート
17:00 終了
2日目
9:00 集落のご案内
10:00 縫製スタート
12:00 ランチタイム・お店とギャラリーのご案内
13:30 縫製スタート
16:00 民芸館ご案内
17:00 終了
3日目
9:00 お散歩タイム
10:00-縫製スタート
12:00 終了、記念撮影
*有効期限:2027年12月末
*予約方法などの詳細はメールでお送りします。
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平野彰秀&馨生里 講演会(地域づくり&小水力発電&石徹白洋品店)
1人が参加しました残り 1 個
¥500,000平野彰秀と馨生里の講演会を開催することができます。
(交通費・宿泊費は地域によってはご負担いただく可能性もございます)
石徹白の地域づくり、小水力発電について、あるいは石徹白洋品店についてなど、ご希望のテーマに合わせた内容でお話しさせていただきます。日程や内容はご相談ください。
*有効期限:2027年12月末