お知らせ2024年4月10日 15:11

富山県内団体の情報共有会議の様子2

能登半島地震から3か月が経ちました。今日は富山県内のNPO団体等の情報共有会議がありました。

県内NPO団体等を中心に能登半島地震のそれぞれの支援ニーズや不足している物資等を共有し合う情報共有会議を1月11日から始め、今回で4回目になります。

4月9日時点 富山県内では、人的被害(合計)49 住家被害(合計)17,068
などの富山県の情報や、各団体からの情報提供がありました。

民間団体(NPO):ネットワークがみつからない (氷見での活動等行っていたが)支援したいけど入り口が分からない

社協:社協にも問い合わせがくる 被災地に行きたい方がどこに行けばいいか分からない 問い合わせ先がはっきりわかるように 4月まで避難の方のボランティアに携わる 何も考えずに楽しいことをする時間が大切

防災危機管理課:課題に対しての検証と共に、災害中間支援組織が機能していくことが大切

など、それぞれの立場から情報共有がされました。


今回は3月に交付したとやまささえあい基金助成から

特定非営利活動法人フードバンクとやま

一般財団法人メンタルケア協会富山事務所

に災害復興支援の活動の様子を発表もいただきました。
2団体の活動情報はあらためて詳細をレポートしていければと思います。

令和6年 能登半島地震 富山県災害支援金「とやまささえあい基金」【OCOS公式】

集まった金額
183,000円
現在
183 %
目標金額 100,000円
参加人数 38人
残り日数 募集終了
オーナー OCOS(公式)+認定NPO法人まちづくりスポット

【とやまささえあい基金へ】1,000円の支援


¥1,000

【とやまささえあい基金へ】5,000円の支援


¥5,000

【とやまささえあい基金へ】10,000円の支援


¥10,000

【とやまささえあい基金へ】50,000円の支援


¥50,000

【とやまささえあい基金へ】100,000円の支援


¥100,000