百恵の日記2022年10月28日 23:00

焚き火の後の静けさは

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今日の日記は、日記というよりも詩にしますね


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人と出会うということは
自分を知るということで

人に愛されるということは
自分を愛していることだと

私は思っている。

というのは、
誰かを愛せる人は
自分の中で愛情を生み出せる人だと
そう思うからなんです

私たちは愛し合っている。

ということに
自信を持てないと
誰も君を愛さない

君は
確実に
だれかに

愛されているのだから

自信を、どうか自信だけを

だれにも邪魔をされない
確実な愛情こそが
自信 ということかもしれないね

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これは11月13日(日)に行う演劇にも通じる詩です。

その場所にいる、その地位にいる、その立場にいる

ということがアイデンティティとまではいかないけれど
自信の一つになればいい、とおもう

のです。

 
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