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百恵の日記2022年10月13日 17:00
0から1に特化した結果
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こんにちは、自分のために動くことが苦手な百恵です。
人のためならどんだけでも労力を割くことができるのに自分主体すぎると動けなくなる百恵です。
今日最初に口にしたものは高山ラーメン。
ズボラ女子の1日の始まり感満載の鍋のまま食べるっていう感じにしちゃいまして
無事、唇が火傷しました。
全部、結果。
結果論で唱えられると、今の環境は全て結果でしかないという話を昨晩相方と話し合いました。
結果論で唱えられると、今の私は押し潰されそうです。
0から1を作り上げることだけが生き甲斐と言っても過言ではない、ので。
がんばろ〜〜〜
やりたくないこともやれなきゃ大人じゃないですよね。
がんばります〜〜〜〜〜〜〜
と、ここで。
大敬愛している清水涼介という岐阜・演劇界で唯一!同志というか
同感共感の嵐でいられる先輩からメッセージです。
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こんにちは清水涼介です
僕は脚本を書きます
よく「例えば、もしも」という台詞を書きます
それは僕の書く本はどれも「あの頃こうしていれば」
という僕自身の「例えばもしも」の話だからです
想像をする事を僕はやめれません
「例えばもしも」の話をする事が僕は大好きです
でも、僕は「例えばもしもの話」で、それ、を、終わらせていたので「それ」は今後悔となり、それが今の僕の書く物語になっています
渡邉百恵からその僕たちの、僕の大好きな「例えばもしも」を「本物」にする場所を作ろうとしてると聞きました
例えばもしも、僕たちの「例えばもしも」が本物になるのなら、と想像すると自然と笑ってしまいます
僕は想像をする事をやめれません
渡邉百恵が作ろうとしている物は、僕が、僕たちがいつも想像している「例えばもしも」の世界だと思いました
その空間はそのものがドラマだと思いました
応援してます!
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クラファンに僕は協力しませんが一生その空間を使い続ける事を約束します。多分きっと笑
という一文を残していった先輩です。
偉大ですよ、本当に。
空間をドラマにするための今であり、結果としてはそのドラマの中に私はいない。
私は作り上げた場所を見ていたい。一番の観客でありたい。
そういうことなんです。
「いつか」「きっと」を私は脚本を書くときによく使うんです。
私は実行をすることを前提に物事を捉えるから、この言葉が出てくるんだろうなと思いました。
やっちゃうんだから、この場所で。
ありがとう清水涼介!
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